マンションやアパートの場合は、家電・家具を残したまま引っ越しを
してしまうケースも珍しくありません。
しかし賃貸物件の中には、最初から住宅設備の一部として付加されて
いた物であれば、そのままにして引っ越ししても問題はありません。

本来、退去する時には入居した時と同じ状況にしなければなりません。
前の住人が物を処分するのは当然ですが、残置物は入居者が来る前に
貸主が処分しておくべきです。

最大の問題は「夜逃げ」同然の場合は、所有者の行方がなかなか分からない事です。最近は、賃貸借契約を交わす時に残置物があった場合は
その処分を貸主が行うように決めておく事が多いようです。

　残置物の処分の仕方

処分の仕方は、残置物の種類によって異なるため事前に確認して下さい
「粗大ゴミ」「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」に分別し、
自治体(川崎・横浜)のルールに従って処分しましょう。

家電リサイクル法の対象家電は「冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラー」
「エアコン」「液晶テレビ・ブラウン管テレビ・プラズマテレビ」
「洗濯機・乾燥機」で家電量販店に引き取り(有料)をいらいするか、
指定引き取り(有料)場所に持ち込む方法があります。
 

こんな時は・・・

• 残置物が大量にあるので片付け処分をしてほしい。
• 自力で仕分けする時間がないので片付け処分してほしい。
• 大型家具・家電など片付け処分をしてほしい。

鼓木リサイクルにお任せ下さい。

残置物の量が少なく、大型家電・家具が無い場合などは自力での
片付け処分もおすすめできます。

空き家になっている戸建てやマンション・アパートの空き部屋！
上層階の残置物で家電・家具、粗大ゴミ・生活用品など数多く
残置されたものの場合は、仕分けや片付けに大変苦労し時間的ロスも
生じてきます。
自力で片付け困難と思われた時は、早めにご相談をして頂ければ
早急に対応致します。

※鼓木リサイクルの回収依頼は、1件\3000から回収にお伺いします。
　基本料金・出張費等は、頂いておりません。

※お客様から回収した不用品は当日処分し、返品はできませんので必ず事前に
　確認をお願いします。