見た目は細長い”のこぎり”の刃が付いた工具ですが、レシプロソーの
細長い形状は幅の狭いところでも作業が可能で、スイッチをONすれば
ブレード(刃)が作動し素材を切断していきます。手引きのこぎりと比べ
れば時間的に圧倒的な差でカットが出来るので、業務用やDIYで重宝されています。片手で持って作業ができるコンパクトサイズなのが特色です。取扱いが簡単な上にノイズが小さいというメリットもあります。

こんな時は・・・

• 不要になった古いレシプロソーの回収処分。
• 故障して不作動のセーバーソーの回収処分。
• 大きく破損したレシプロソーの回収処分。

鼓木リサイクルにお任せ下さい。

切断対象物に併せてブレード(刃)を運び、“シッカリ”と対象物を万力などで固定するか手で”シッカリ”と押さえつけて切断していきます。
固定が不十分だと”ブレ”て安定性を欠き、怪我をする恐れがあるので
油断をしないで下さい。レシプロソーは大きく分けると片手で持てる
ハンディタイプと両手で持つハンドルタイプの２種類がありあす。
またレシプロソーはストローク数とストローク長が大きい製品ほど、
高い切断能力を備えています。

※レシプロソーとセーバーソーは、メーカーによって呼び方が違います　　　
がどちらも同じ電動鋸のことを指します。

レシプロソー・ドライバー・サンダーなどの電動工具は、スムーズに
作業を進めるのにとても後立ってくれるものですが無理な使い方を
したり、一度に多数の電動工具を使ったりすると電力不足になり熱を
持ち故障の原因になったりして使用不可能になったりします。
故障して使えなくなった電動工具や大型の家電製品を自治体に処分の
依頼をする時は、処分品の最長辺が30㎝を超える金属製品や50㎝を
超える木製品は粗大ゴミとして扱われます。
処分をする場合は、粗大ゴミ収集シールを郵便局やコンビニで購入し
処分品に貼って指定日に集積場所へ、午前８時までに搬出して下さい。
自治体での処分は、依頼をしてから１~２週間程掛かるようです。

民間の業者に比べると料金は、川崎市や横浜市の自治体の方が
「お安く」なります。戸建ての２階や集合住宅の上層階にお住まいの
女性や高齢者が複数個の大きい物や、重量物を自力で集積場所までの
運び出しは相当ハードな作業になると思われます。
民間業者に依頼をすれば大きなゴミや重い物でも、部屋から運び出して
自治体の回収より料金は「お高く」なりますが、回収日時のタイミングや搬出の手間を考えればお得かも・・・？

レシプロソー・セーバーソーの回収処分

※鼓木リサイクルの回収依頼は1点でも複数個でも、合計金額\3000以上で
   回収にお伺いします。基本料金・出張費等は、頂いておりません。

※お客様から回収した不用品は当日処分し、返品はできませんので必ず事前に
　確認をお願いします。

無理をして脚や腰を痛めては、取り返しがつきません。粗大ゴミの量が
増えて集積場所まで運び出す事が困難になった時や、仕事の都合で回収日の日程がズレて搬出ができなかった時などは、連絡を頂ければ早急に
対応致させて頂きます。